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塾講師が公開!中学入試算数 塾技100

                                アンダンテさんのブログに「中学入試 算数 塾技100」が詳しく紹介されています。

幻の算数塾技100の原稿

今回は、特別企画としまして、算数塾技100のもととなった出版前の私が作成した原稿を、1部変更して公開します!

以前、算数塾技51というタイトルでブログを書きましたが、実は、塾技51四角2の「特別な三角すいと特別な正四角すいとの関係」で出てくる正四角すいの高さが、特別な三角すいの展開図の正方形の1辺の長さと等しくなる理由がよくわからないという質問を頂いたことがあります。

確かに、今の塾技算数の図はかなり簡略化しているため、そういう疑問が生じることもあるかもしれません。

そこで、新たに図をつくり直してみましたが、作り直した図だけを単に公開するより、出版前の世に出回っていない幻の原稿に貼りつけた方が読者にとってはおもしろいのではと思ったわけです。

↓(クリックでpdfファイルが開きます)
幻の算数塾技51

実物をお持ちの読者のみなさん!私がデザインした幻の塾技算数はいかがでしょうか。


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感謝

最近、ネット(様々な皆様のブログ)を見ていますと、「塾技」という言葉が定着しているのを感じます。

本当にありがたいことです。

塾に通っている生徒も、自主学習している生徒も、「塾技」を利用している方が年々増加しております。

所詮、個人の作成した参考書ですから、「●●上算数」みたいな企画物には歯が立ちませんが、その分、生徒さんにできるだけ寄りそえるのではないかと思っております。

塾技算数や塾技理科に関して、質問を頂くことがございますが、これからも遠慮なくメールでご質問頂ければ、可能な限りお答えし、お子様のお力になりたいと思っております。

現役の塾講師だからこそわかる生徒の悩みや本音。是非、お聞かせ下さい。

お父様、お母様はもちろん大変ですが、最もプレッシャーを感じているのはやはりお子様なのです。

私も含めて、みんなで一緒にお子様の不安をできるだけ取り除いてあげ、入試を乗り越えましょう!


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算数塾技51

最近、ブログの更新ができていませんが、実は、高校入試用の数学の出版が決まり、それに向け原稿を作成しているからです。

タイトルは「瞬解」。その名の通り、高校入試の数学の頻出問題を瞬時に解いてしまうというものです。

とは言え、最近は記述式が多いですから、検算用に使うことを目的としています。

さて、1例を挙げますと、算数塾技51で、展開図が正方形となる特別な三角すいの高さを求める問題がありますが、実は、答えは必ず展開図の正方形の1辺の長さの3分の1になります。

これで検算すると、「入試問題で塾技をチェック」の(2)は、12cmの3分の1で4cm、「チャレンジ!入試問題」の問題2の(1)②は、6cmの3分の1で、2cmとわかります。

中学入試の問題は、高校入試と違い「瞬解」はあまりありませんが、これからも使えそうなものが出てきたら紹介したいと思います。

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中学入試算数塾技100 増刷決定!

「中学入試 算数 塾技100」が8月3日に発売されてから3か月。うれしい知らせが出版社からありました。

「中学入試 算数 塾技100」の売れ行きが予想を大きく超え、もうすぐ在庫が無くなるということで、急きょ増刷が決定しました!とのことです。

通常、中学入試の著書は、購入層も限られるため初版が完売するまでに2年以上かかるらしいですが、「算数塾技100」は何と3か月で増刷決定!ただ、あまりに急だったため、一時的に在庫が無くなりご購入をお考えの方をお待たせしてしまう恐れがあるのが少し不安ですが。。。

何はともあれ、まずこのブログを読んで下っている方々にお礼を言わなければと今回は補充問題ではありませんがブログをかきました。

発売1カ月位前からブログをはじめましたが、「算数塾技100」の発売前から今まで見守ってくれた読者のみなさま、また実際にご購入頂いたみな様、さらには自身のブログで「算数塾技100」の紹介をして下さったアンダンテさん、本当にありがとうございます!

うれしいのは当たり前ですが、同時に、ご購入頂いた生徒さんを少しでも志望校合格に近づけなければ意味がないと改めて気が引き締まる思いです。その為にも、まずは今行っている「算数塾技100無料補充問題」をより充実させ、今の自分ができる最大限のバックアップをしたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

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塾技100 原稿と実物を比べてみた!

「中学入試 算数 塾技100」が8月3日にいよいよ発売となります。
  amazon
発売に先立ち、実際の現物が出版社から送付されてきました。
本の中身の色合いなど今回初めてきちんとしたものを見ました。
そこで今日は、書籍となる前の私が家で作成した原稿と実際に書籍となった原稿を比べてみることにしました。見本は相似の単元の9回目の内容です。

  Before   After
  ※PDFファイルが開きます。

私が作成した原稿は黒・赤・青の3色を用いて、比較的シンプルなものにしました。
2色にしなかったのは、3色の方が解説の都合上わかりやすい部分が出てきた為でした。
そしてその原稿を元に出版社が提示してきた型(ラフといいます)は、見るも色鮮やかでカラフルなまるで学校の教科書のようなものでした。

実は以前、私が出版した「塾で教える高校入試 数学 塾技100」でも出版社と色についてバトルしたことがあります。
出版社は生徒目線ではなく商品目線として作成する為、どうしても色を多用し見た目をきれいにしたがるのです。
私はあくまで生徒目線なので、あまり色を多用するとポイントがどこなのかなどよくわからなくなる為、極力色は押さえたい派でした。

そこで左ページは黒板をイメージしてバックを薄い緑にし、その他の部分も重要な赤字部分と黒太字部分以外はなるべくおさえめな色を使用することを出版社に提案し、ラフを作り直してもらいました。

そんなこんなで出来上がったのが、Afterです。
中々見やすいものができたと思いますがどうでしょうか?
もしよろしければ皆様のご感想を頂けると嬉しいです。

ちなみにamazonの情報に何も書いてなかったのですが、ページ数は、

本冊208ページ別冊解答104ページ計312ページです。

別冊解答は単独での持ち運びを可能にした為、しっかりとした厚めのカバー付きで、1つの塾技につき1ページ割いている為、どんな参考書よりも詳しく見やすい構成にしております。色のバランスも派手すぎず、要点を的確に表すものとなっております。

塾技100の内容の詳しい内容はこちらのホームページをご覧下さい。
ホームページ

今までに類を見ない次世代の参考書ができたと勝手に自負しておりますので(笑)、立ち読みでもけっこうですので、是非一人でも多くの皆様にご覧頂きたいと思います。よろしくお願い致します。

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