塾技理科の見本と特徴2
昨日、ついに出版社から次の初校原稿が送られてきました。さらに、今日からZ会の春期講習が始まります。今後、当分の間、ブログが更新できそうにありません・・・
でも、塾技理科100のご購入特典(→こちら)はしっかりと進めていますのでご安心下さい。しかも、「これだけで下手な参考書1冊やるより知識が確認できる!」というかなり自信のあるものに仕上がりつつあります。もし、自分の子供が中学受験をするということなら、必ず取り組ませたいと思えるものです。
以前、塾技理科100の特徴としまして、
1.1冊で全ての範囲の要点を網羅できる
2.最新の入試問題演習も同時にできる
ということをお伝えしましたが、実はもう一つ大きな特徴があります。それは、
3.植物や動物図鑑の役割も果たす
ということです。
私は中学入試の理科を指導するとき、生徒に、「プリントに載ってない物がいつでも調べられるように、植物図鑑○○と動物図鑑○○を購入しておけ」と言っていました。それは、どうしても既存の参考書では図の掲載数が少なく、入試でよく出題される植物や動物の図が網羅できていない現状があったからです。(400ページを超える様なものは別です)
しかし、そのデメリットとして、
1.参考書や問題集以外に2~3冊もの図鑑を購入する必要が出てきてしまう
2.必ずしも図鑑に載っている図の全てが重要ではなく、理科だけで生徒に大きな負担を与えてしまう。
ということがありました。
塾技理科100では、近年の入試問題をすべて研究し、入試によく出る植物・動物の図は最大限掲載しました。これも、以前紹介しました、「吹き出しによりデッドスペースを無くす」ことで実現できたわけです。とは言え、当然、図鑑ではありませんので、例えば入試で10%以下の出題率のような図までは掲載できておりません。
しかし、出題率10%以下のような問題が、入試の合否を分けるでしょうか?答えはNOです。植物図鑑、動物図鑑、さらには地学・天体図鑑などを購入して手が回る生徒はよいですが、そんな生徒は本当にごく一部に限られます。
以下に、昨日届いた原稿の中から、塾技理科の図鑑としての役割の一部をお見せいたします。(初校なので、ミスチェック前のものとなり、実物とは多少色も異なります)
見本1
見本2
というわけで、塾技理科は1冊で3度美味しい(ご購入特典を含めたら4度美味しい!)参考書兼、問題集兼、図鑑でもあります。発売日が決まり次第即日お伝えしますので、それまではお子様の負担を少しでも無くすよう、できれば他の参考書のご購入を待って頂けたら幸いです。
※読者の皆様の応援クリックのおかげで「中学受験(指導・勉強法) 人気ランキング」で今までに見たことのないような順位まで来ることができました。心より、お礼申し上げます
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1.1冊で全ての範囲の要点を網羅できる
2.最新の入試問題演習も同時にできる
ということをお伝えしましたが、実はもう一つ大きな特徴があります。それは、
3.植物や動物図鑑の役割も果たす
ということです。
私は中学入試の理科を指導するとき、生徒に、「プリントに載ってない物がいつでも調べられるように、植物図鑑○○と動物図鑑○○を購入しておけ」と言っていました。それは、どうしても既存の参考書では図の掲載数が少なく、入試でよく出題される植物や動物の図が網羅できていない現状があったからです。(400ページを超える様なものは別です)
しかし、そのデメリットとして、
1.参考書や問題集以外に2~3冊もの図鑑を購入する必要が出てきてしまう
2.必ずしも図鑑に載っている図の全てが重要ではなく、理科だけで生徒に大きな負担を与えてしまう。
ということがありました。
塾技理科100では、近年の入試問題をすべて研究し、入試によく出る植物・動物の図は最大限掲載しました。これも、以前紹介しました、「吹き出しによりデッドスペースを無くす」ことで実現できたわけです。とは言え、当然、図鑑ではありませんので、例えば入試で10%以下の出題率のような図までは掲載できておりません。
しかし、出題率10%以下のような問題が、入試の合否を分けるでしょうか?答えはNOです。植物図鑑、動物図鑑、さらには地学・天体図鑑などを購入して手が回る生徒はよいですが、そんな生徒は本当にごく一部に限られます。
以下に、昨日届いた原稿の中から、塾技理科の図鑑としての役割の一部をお見せいたします。(初校なので、ミスチェック前のものとなり、実物とは多少色も異なります)
見本1

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塾技理科ご購入特典の状況
あれ??まだ新たなチェック原稿が送られて来ない。。。
というわけで、今のうちに少しでも塾技理科ご予約特典を進めるべく、ほぼ徹夜で仕上げています。
本日、やっと第3回の電気分野まで完成しました
この分野は、豆電球に流れる電流の大きさがわからなければ解けない問題が多く、生徒達には徹底的に、豆電球に流れる電流の大きさの決め方の技を教えています。塾技理科がしっかり身につけば、今回の知識チェックはあっという間にできるようになるはずです。
第3回理科知識チェックテスト
(見本のため印刷はできません)
今後は天体、人体、植物、動物と順に作成していく予定です。
またブログをかく時間が少しでも取れ次第更新しますのでみなさんには引き続き応援して頂けるとうれしいです。
前回、応援クリックをお願いしたところ、今まで40位をうろついていてブログが、何とこの記事をかいている現在12位という見たことのない順位まできました。本当に、応援クリックありがとうございます。引き続き、クリック応援のお力添えよろしくお願いいたします
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第3回理科知識チェックテスト
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塾技理科ご購入特典!!
出版社から送られてきた分の初校チェックが終わり、すぐにまた新たな原稿が送られて来ると思っていたところ、この連休を挟んでかなりの時間が空きそうなので、新たなプロジェクトを開始しました。それは、
「塾技理科ご購入特典!!」
です。塾技算数では、ご購入特典としまして、ブログ右上にリンクがございますホームページ上で補充問題を公開しております。ただ、実際には塾の教材や通信教育の教材、過去問などで、あまり補充問題にまで手が回る方は少ないと思います。
そこで、塾技理科では、私が実際に普段使っている「理科知識チェックテスト」をパワーアップさせたものを、ご購入特典として作成することに決めました!!その効果は実証済みです。
理科知識チェックテスト見本
(見本のため印刷できません)
一通りの分野をカバーできるよう、全10回分位を予定しております。
ただし、ご購入者全ての方へとなりますと個人では無理ですので、発売前、ご購入の予約を頂いた方対象に「理科知識チェックテスト」のPDFファイルをメールで送信することを考えております。詳細は発売日などが決まり次第ご報告させて頂きます。
この形であれば、多くてもブログを普段から読んで下さっている方50名位だろうと思いますし、なによりこんな不定期なブログを読んでくださっている読者の方へ、せめてもの感謝の気持ちが表わせるのではと思いこのような形をとることにしました。
原稿チェックとチェックテスト作成、こうしてまた自分の首をどんどん絞め、ついには体重40kg台に突入してしまった私がいます・・・。
今後、当分の間ブログの更新ができないかもしれません。それでも、皆様の応援が私の励みになります。いつもは応援クリックを特にお願いしておりませんが、今回、このご購入特典の企画が「良い!」と思った方は、是非ブログ村の応援クリックをお願い致します。頂いたクリックを励みに、塾技理科の完成と残りの「理科知識チェックテスト」の完成を目指したいと思います。
※3/23日追記:この2日間で今までにいただいたことのない20人もの方から応援クリックを頂きました
この20人の方のためにも決して特典とは思えない、お金を払ってでも買いたいと思われるようないいものをつくってみせます
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「塾技理科ご購入特典!!」
です。塾技算数では、ご購入特典としまして、ブログ右上にリンクがございますホームページ上で補充問題を公開しております。ただ、実際には塾の教材や通信教育の教材、過去問などで、あまり補充問題にまで手が回る方は少ないと思います。
そこで、塾技理科では、私が実際に普段使っている「理科知識チェックテスト」をパワーアップさせたものを、ご購入特典として作成することに決めました!!その効果は実証済みです。
理科知識チェックテスト見本
(見本のため印刷できません)
一通りの分野をカバーできるよう、全10回分位を予定しております。
ただし、ご購入者全ての方へとなりますと個人では無理ですので、発売前、ご購入の予約を頂いた方対象に「理科知識チェックテスト」のPDFファイルをメールで送信することを考えております。詳細は発売日などが決まり次第ご報告させて頂きます。
この形であれば、多くてもブログを普段から読んで下さっている方50名位だろうと思いますし、なによりこんな不定期なブログを読んでくださっている読者の方へ、せめてもの感謝の気持ちが表わせるのではと思いこのような形をとることにしました。
原稿チェックとチェックテスト作成、こうしてまた自分の首をどんどん絞め、ついには体重40kg台に突入してしまった私がいます・・・。

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※3/23日追記:この2日間で今までにいただいたことのない20人もの方から応援クリックを頂きました

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塾技理科の特徴1
現在、中学入試塾技理科の初校原稿の校正の真っ最中!!
こちらがいくら完璧な原稿を作成しても、それを用いて印刷所で原稿を作る過程で様々なミスが生じます。(人間がすることなので仕方ありませんが・・・)
代表的なのは誤字・脱字。ただ、誤字・脱字は気付きやすいのですが、最も気付きにくいのが実は図版のミスなのです。
例えば,ある磁界に方位磁針を10個置いたとき、9個は合っているのですが、突然1個だけ北と南が逆になっているなど・・・。
よく、左と右の絵を見て間違い探しをする遊びがありますよね。それを遊びではなく全神経を集中して一つずつ行うわけです。
特に塾技理科は、図版がどの参考書よりも豊富に入っていますので、その分チェックが大変なのです。
話は脱線しましたが、今回は塾技理科100の特徴をご紹介したいと思います。
前々回のブログで書きましたが、塾技理科の原稿を作成するうえで最も苦労したことが、1冊で入試で出題される分野をすべて網羅し、かつ最新の入試問題をふんだんに取り込むことが本当にできるかでした。
例えば要点を詳しくまとまたものに、塾技100の出版社でもある文英堂出版の「特進クラスの理科」や、増進堂出版の自由自在、などがありますが、これらはページ数が500ページほどあり、問題演習量が少ないため、さらに、200ページ前後の別売りの問題集を購入しなければなりません
そうすると、結局2冊で700ページ以上、価格も4000円近くになってしまいます。
要点を詳しく解説し、問題集としても十分な機能を果たし、さらに例えば生物・植物分野などに分けるのではなく全てを一冊で網羅できる!
私も講師を20年以上しておりますが、これを成し遂げた参考書は既存のものでは見たことがありません。
ということは、今までの参考書の形式にない全く新しい何かを取り入れる必要があるということです。
そこで考えたのが吹き出しによるデッドスペースの有効活用でした。
いろいろな参考書を見るとわかりますが、どうしても文と文の間や、図を挿入したときの図の上下などにデッドスペースができます。私が今回注目したところはこの部分でした。
普段なら使われないスペースをうまく活用し、更に吹き出しにすることでより身近に印象づけもできる。また、吹き出しの文字を本文より少し小さくすることによって、より多くの情報を詰め込め、さらに、今の子達は漫画やラインなどで吹き出しにも慣れているため、抵抗感ないどころか親近感さえわきやすいと考えました。
まだ出版前のため、紙面の全貌は明かせませんが、私が現在、校正作業中の原稿の一部のみ公開してしまいます!
↓原稿の一部(クリックで拡大します)

色などは実物と異なりますが、雰囲気はおわかりいただけたでしょうか。
ところで、上の公開原稿の中に、おもいっきりミスがあるのがわかりましたか?
答えは、塾技マークの「塾」の字が「熟」になっていたことです。
こういったミスのチェックを現在している真っ最中なのです。
校正作業が進みましたら、進捗状況と、塾技100のもう一つの大きな特徴をお話ししたいと思います。
現在、高校入試塾技理科も同時に出版すべく、様々な作業、更には本業のZ会講師としての授業も行う日々を送っております。更新の少ないブログです。。。
申し訳ございませんが、今後もお付き合いいただけたら幸いです。
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こちらがいくら完璧な原稿を作成しても、それを用いて印刷所で原稿を作る過程で様々なミスが生じます。(人間がすることなので仕方ありませんが・・・)
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例えば,ある磁界に方位磁針を10個置いたとき、9個は合っているのですが、突然1個だけ北と南が逆になっているなど・・・。
よく、左と右の絵を見て間違い探しをする遊びがありますよね。それを遊びではなく全神経を集中して一つずつ行うわけです。
特に塾技理科は、図版がどの参考書よりも豊富に入っていますので、その分チェックが大変なのです。
話は脱線しましたが、今回は塾技理科100の特徴をご紹介したいと思います。
前々回のブログで書きましたが、塾技理科の原稿を作成するうえで最も苦労したことが、1冊で入試で出題される分野をすべて網羅し、かつ最新の入試問題をふんだんに取り込むことが本当にできるかでした。
例えば要点を詳しくまとまたものに、塾技100の出版社でもある文英堂出版の「特進クラスの理科」や、増進堂出版の自由自在、などがありますが、これらはページ数が500ページほどあり、問題演習量が少ないため、さらに、200ページ前後の別売りの問題集を購入しなければなりません
そうすると、結局2冊で700ページ以上、価格も4000円近くになってしまいます。
要点を詳しく解説し、問題集としても十分な機能を果たし、さらに例えば生物・植物分野などに分けるのではなく全てを一冊で網羅できる!
私も講師を20年以上しておりますが、これを成し遂げた参考書は既存のものでは見たことがありません。
ということは、今までの参考書の形式にない全く新しい何かを取り入れる必要があるということです。
そこで考えたのが吹き出しによるデッドスペースの有効活用でした。
いろいろな参考書を見るとわかりますが、どうしても文と文の間や、図を挿入したときの図の上下などにデッドスペースができます。私が今回注目したところはこの部分でした。
普段なら使われないスペースをうまく活用し、更に吹き出しにすることでより身近に印象づけもできる。また、吹き出しの文字を本文より少し小さくすることによって、より多くの情報を詰め込め、さらに、今の子達は漫画やラインなどで吹き出しにも慣れているため、抵抗感ないどころか親近感さえわきやすいと考えました。
まだ出版前のため、紙面の全貌は明かせませんが、私が現在、校正作業中の原稿の一部のみ公開してしまいます!
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色などは実物と異なりますが、雰囲気はおわかりいただけたでしょうか。
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こういったミスのチェックを現在している真っ最中なのです。
校正作業が進みましたら、進捗状況と、塾技100のもう一つの大きな特徴をお話ししたいと思います。
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まだまだ続く睡眠不足の日々。。。
昨日、編集部担当の方へ残りの原稿を無事渡しました。
さあ!少しのんびりするぞ~!!
と思ったのは束の間、代わりに初校ゲラの一部を頂きました。
本が出版されるまでには多くの過程があります。
1.著者が家のパソコンで原稿作成をする。
2.出版社が1の原稿をもとにラフ(紙面デザイン)の案を作る。
3.著者がラフの確認をし、細部の決定をする。
4.出版社が1の原稿をもとに初校ゲラを作成する
5.著者が初校ゲラをチェックし、入力ミスがないか、図版のミスがないか、内容でおかしな所がないかなどをチェックする。
6.出版社が5のチェック済み初校ゲラを用いて、再校ゲラを作成する。
7.著者が再校ゲラを用いて再度チェックする。
8.出版社が最終的な原稿を作成する。
9.著者が最終校正(オフ校正)をする。
10.出版所で製本化される。
現在は、4の途中まで終わり、昨日、原稿と引き換えに、小学生塾技理科の初校ゲラを塾技44まで、合計132ページ頂きました。
ということで、今日から早速、5の作業の開始。いつものようにZ会の授業が終わったあと、ついさっき(午前6時20分)まで行いました(やっと15ページ・・・)。
これを、次の初校ゲラが送られてくる残り10日で全て終わらせるわけです。そして初校の次は再校のチェックが始まります。
以前、私はamazonのレビューに関して、大人げない怒りのブログをかきました。
→以前の記事
あのときの怒りには、このような背景があったのです。
という訳でして、また少しブログが空いてしまうかもです・・・。
ただ、こんなブログでも読んで下さる方が一人でもいる以上は続け、少しでも手が空いたら必ず更新したいと思います。
今まで応援してくださっている読者の方、懲りずにこれからもお付き合い頂けたら幸いです。
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本が出版されるまでには多くの過程があります。
1.著者が家のパソコンで原稿作成をする。
2.出版社が1の原稿をもとにラフ(紙面デザイン)の案を作る。
3.著者がラフの確認をし、細部の決定をする。
4.出版社が1の原稿をもとに初校ゲラを作成する
5.著者が初校ゲラをチェックし、入力ミスがないか、図版のミスがないか、内容でおかしな所がないかなどをチェックする。
6.出版社が5のチェック済み初校ゲラを用いて、再校ゲラを作成する。
7.著者が再校ゲラを用いて再度チェックする。
8.出版社が最終的な原稿を作成する。
9.著者が最終校正(オフ校正)をする。
10.出版所で製本化される。
現在は、4の途中まで終わり、昨日、原稿と引き換えに、小学生塾技理科の初校ゲラを塾技44まで、合計132ページ頂きました。
ということで、今日から早速、5の作業の開始。いつものようにZ会の授業が終わったあと、ついさっき(午前6時20分)まで行いました(やっと15ページ・・・)。
これを、次の初校ゲラが送られてくる残り10日で全て終わらせるわけです。そして初校の次は再校のチェックが始まります。
以前、私はamazonのレビューに関して、大人げない怒りのブログをかきました。
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塾技理科原稿完成!!
本日、2016年3月3日午前1時30分、ついに塾技理科の原稿が完成しました!!
今日の午後3時に原稿を引き渡す約束をしておりますので、正にぎりぎり
思い起こせば原稿作成を開始したのが2014年の11月。1年4か月の時を経て、やっと
「中学入試塾技理科100」「高校入試塾技理科80」
が完成したわけです。
体重も、2014年の11月の62kg位から、本日の51.7kgまで見事に10kgの減少となりました
ちなみに身長は173cmです。
Z会で授業が終わって帰宅するのが大体23時頃。そこから原稿を朝の6時ごろまで書き、食事などして寝るのが9時ごろ。そして13時起床を繰り返した結果です。
もともと算数・数学より理科の方が好きで、教えるのも得意としていた科目だけにもっと簡単に作れると思っていました。
ところが、Z会で講師として数学を教えるようになった約10年間で、中学入試の理科も高校入試の理科も大きく様変わりしていたのです。
まずは、過去10年分の入試問題を集め(図書費だけで9万円を超えた!)、ひたすら解きまくりました。
次に、出題分野毎に問題を整理し、どの分野が多く出題されているかをデータ化しました。
よく書店で、「出題率●●%」みたいなものを見ますが、正直、一体いつの入試問題をどれだけサンプリングして分析したものなのだろう??というくらい、現在のものとかなりかけ離れている分野も多く見られました。
そしていよいよ作成。ところが最初から問題が発生しました。
算数や数学塾技100をご覧いただくとわかるのですが、私が作成している塾技(英語は除きます)は、全て1つのテーマを見開き1ページで要点・問題をまとめています。
ところが、理科でそれを行おうとすると、他の参考書で5~6ページ分の内容を1ページにまとめなければなりません。
やはり見開き1ページは無理なのか。1冊ではなく、よく書店で見かける化学・物理分野と生物・地学分野の2冊に分けて作成することにするか。
いろいろ悩みました。その結果、ある方法を考えついたのです。その方法は・・・。
本当は今すぐ紹介したいのですが、とりあえず原稿が終わったという安心感からの気の緩みなのか、実は少し身体に限界がきていまして・・・。
また次の機会でご報告させて下さい。
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今日の午後3時に原稿を引き渡す約束をしておりますので、正にぎりぎり

思い起こせば原稿作成を開始したのが2014年の11月。1年4か月の時を経て、やっと
「中学入試塾技理科100」「高校入試塾技理科80」
が完成したわけです。
体重も、2014年の11月の62kg位から、本日の51.7kgまで見事に10kgの減少となりました

ちなみに身長は173cmです。
Z会で授業が終わって帰宅するのが大体23時頃。そこから原稿を朝の6時ごろまで書き、食事などして寝るのが9時ごろ。そして13時起床を繰り返した結果です。
もともと算数・数学より理科の方が好きで、教えるのも得意としていた科目だけにもっと簡単に作れると思っていました。
ところが、Z会で講師として数学を教えるようになった約10年間で、中学入試の理科も高校入試の理科も大きく様変わりしていたのです。
まずは、過去10年分の入試問題を集め(図書費だけで9万円を超えた!)、ひたすら解きまくりました。
次に、出題分野毎に問題を整理し、どの分野が多く出題されているかをデータ化しました。
よく書店で、「出題率●●%」みたいなものを見ますが、正直、一体いつの入試問題をどれだけサンプリングして分析したものなのだろう??というくらい、現在のものとかなりかけ離れている分野も多く見られました。
そしていよいよ作成。ところが最初から問題が発生しました。
算数や数学塾技100をご覧いただくとわかるのですが、私が作成している塾技(英語は除きます)は、全て1つのテーマを見開き1ページで要点・問題をまとめています。
ところが、理科でそれを行おうとすると、他の参考書で5~6ページ分の内容を1ページにまとめなければなりません。
やはり見開き1ページは無理なのか。1冊ではなく、よく書店で見かける化学・物理分野と生物・地学分野の2冊に分けて作成することにするか。
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