お子さんへ質問してみて下さい②
やっと体調が回復してきて、塾技理科無料補充問題にまともに取り組めるようになりました。これから、来年入試を控えているお子さんに少しでも役立てるよう、できるかぎり応援したいと思います。
冬の季節風がいよいよ強くなってきましたね。
今回のお子さんへの質問ですが、
「冬の季節風と同じ仕組みで吹く風は、海風、陸風のうちのどちらでしょうか
」
です。塾技でも書きましたが、海陸風は1日単位、季節風は1年単位で風向が変化するだけでしくみは全く同じです。
ちなみに先ほどの答えですが、これも塾技に書きました、
「夏の季節は海!」
と覚えると良いです。つまり、夏の季節風が海風、その逆に、冬の季節風が陸風と同じ仕組みというわけです。
とはいえ、単に結果を暗記していても、「なぜそうなるのか」をしっかり理解していなければ、細かい仕組みをきいてくる問題では確実に得点できません。
塾技79で仕組みをしっかり身につけてから、今回の補充問題を行いましょう!
それではチャレンジ
↓(クリックでpdfファイルが開きます)
塾技79補充問題

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冬の季節風がいよいよ強くなってきましたね。
今回のお子さんへの質問ですが、
「冬の季節風と同じ仕組みで吹く風は、海風、陸風のうちのどちらでしょうか

です。塾技でも書きましたが、海陸風は1日単位、季節風は1年単位で風向が変化するだけでしくみは全く同じです。
ちなみに先ほどの答えですが、これも塾技に書きました、
「夏の季節は海!」
と覚えると良いです。つまり、夏の季節風が海風、その逆に、冬の季節風が陸風と同じ仕組みというわけです。
とはいえ、単に結果を暗記していても、「なぜそうなるのか」をしっかり理解していなければ、細かい仕組みをきいてくる問題では確実に得点できません。
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お子さんへ質問してみて下さい
一気に冷え込みましたね
受験生の皆さんは外出したら必ずうがいと手洗い、そして朝・晩の舌磨き(過去記事)を行いましょう。
さて、みなさんの家庭ではどのような暖房器具を使用していますか?
一番多いのはこたつとエアコンではないでしょうか。
我が家もその2つを使用しています。でも、ご家庭によっては、石油ストーブを使用しているところもあるのではと思います。
私の実家では、私が子どもの頃、石油ストーブを使用しており、よくストーブの上でお湯を沸かしたり、餅を焼いたりしていました
ここで問題です。エアコンと石油ストーブでそれぞれ部屋を同じ気温まで暖めた場合、どちらが乾燥を防げると思いますか?
この質問に答えられたら、物の燃え方についての知識と、湿度についての知識はばっちりです
実はこの問題は、今年の巣鴨中で出題された理科の問題でした。
是非、お子様に質問してみて下さい。答えは補充問題77の解答(3)にあります。
それではチャレンジ
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塾技77補充問題

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受験生の皆さんは外出したら必ずうがいと手洗い、そして朝・晩の舌磨き(過去記事)を行いましょう。
さて、みなさんの家庭ではどのような暖房器具を使用していますか?
一番多いのはこたつとエアコンではないでしょうか。
我が家もその2つを使用しています。でも、ご家庭によっては、石油ストーブを使用しているところもあるのではと思います。
私の実家では、私が子どもの頃、石油ストーブを使用しており、よくストーブの上でお湯を沸かしたり、餅を焼いたりしていました

ここで問題です。エアコンと石油ストーブでそれぞれ部屋を同じ気温まで暖めた場合、どちらが乾燥を防げると思いますか?
この質問に答えられたら、物の燃え方についての知識と、湿度についての知識はばっちりです

実はこの問題は、今年の巣鴨中で出題された理科の問題でした。
是非、お子様に質問してみて下さい。答えは補充問題77の解答(3)にあります。
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気圧と沸点と今年の聖光学院中の問題
今回は、塾技20状態変化②の補足解説として、気圧と沸点の関係を説明したいと思います。
塾技20の塾技解説では、
「私達がくらしている地表面は1気圧もの空気の圧力で押されている。その力をはねのけて,水蒸気のあわを出す温度が100℃!気圧が低い富士山の山頂では,約87℃で水が沸とうするぞ。」
と書いていますが、これだけでは今ひとつピンとこないかもしれないと思い、補足解説でもう少し詳しく説明することにしました。
また、気圧と沸点の関係は、難関中ほど多く出題されています。補足解説では、今年の聖光学院中の入試問題も扱っています。これにより、さらに理解が深まると思います。
塾技理科をお持ちでない方も是非目を通してみて下さい。
↓(クリックでpdfファイルが開きます)
塾技20補足解説

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塾技20の塾技解説では、
「私達がくらしている地表面は1気圧もの空気の圧力で押されている。その力をはねのけて,水蒸気のあわを出す温度が100℃!気圧が低い富士山の山頂では,約87℃で水が沸とうするぞ。」
と書いていますが、これだけでは今ひとつピンとこないかもしれないと思い、補足解説でもう少し詳しく説明することにしました。
また、気圧と沸点の関係は、難関中ほど多く出題されています。補足解説では、今年の聖光学院中の入試問題も扱っています。これにより、さらに理解が深まると思います。
塾技理科をお持ちでない方も是非目を通してみて下さい。
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塾技20補足解説


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豆電球の明るさは手で隠して考える
中学入試理科の超頻出といったら豆電球の明るさの問題です。
多くの問題は、豆電球や乾電池に流れる電流の大きさを決めるだけで解決しますが、それがなかなかできるようになりません。
一つの回路に豆電球の直列部分と並列部分が混じった回路は少し難しい(塾技39四角3)ですが、豆電球や乾電池の並列のみの回路は、並列部分を手で隠し、先に豆電球を流れる電流の大きさを決め、その後、乾電池を流れる電流の大きさを決める(塾技39四角2)だけです。
塾技39と今回の塾技理科無料補充問題を通して完全マスターしましょう。
それではチャレンジ
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塾技39補充問題

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多くの問題は、豆電球や乾電池に流れる電流の大きさを決めるだけで解決しますが、それがなかなかできるようになりません。
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塾技39補充問題


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蒸散量の計算問題
今回の塾技理科補充問題は、塾技49の蒸散です。
最近、やっと体調に回復の兆しがみられ、失われていた聴覚も戻ってきました。
本当は、塾技の補充問題と共に新しい書籍の執筆にも取り掛かりたいのですが、やはりそこまでは手が回らず、今は本業である授業と、補充問題の作成で手いっぱいの状態です。
もう少し、補充問題やブログの更新頻度を多くできればよいのですが・・・
現在6年生の生徒さんには、どうしても入試までに多くの補充問題は提供できません。「この塾技に関する問題は苦手なので作って欲しい!」「もう少しくわしい塾技の補足説明が欲しい」などございましたら、遠慮なくコメント下さい。(現在5年生以下の生徒さんであれば、来年の入試までには今より問題量が充実しているはずです)
一応、次の補充問題は「塾技39豆電球の明るさ」を予定しております。
さて、今回の補充問題は、蒸散量の計算問題です。蒸散量の計算問題は今回の解答の図のように、どこで蒸散が行われたかの表作成がとても大切です。
実際の塾技に掲載している問題(開成中)の表作成と、この補充問題を行えば完璧になるはずです。
それではチャレンジ
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塾技49補充問題

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最近、やっと体調に回復の兆しがみられ、失われていた聴覚も戻ってきました。
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もう少し、補充問題やブログの更新頻度を多くできればよいのですが・・・

現在6年生の生徒さんには、どうしても入試までに多くの補充問題は提供できません。「この塾技に関する問題は苦手なので作って欲しい!」「もう少しくわしい塾技の補足説明が欲しい」などございましたら、遠慮なくコメント下さい。(現在5年生以下の生徒さんであれば、来年の入試までには今より問題量が充実しているはずです)
一応、次の補充問題は「塾技39豆電球の明るさ」を予定しております。
さて、今回の補充問題は、蒸散量の計算問題です。蒸散量の計算問題は今回の解答の図のように、どこで蒸散が行われたかの表作成がとても大切です。
実際の塾技に掲載している問題(開成中)の表作成と、この補充問題を行えば完璧になるはずです。
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塾技49補充問題


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理科の過去問分析表
以前の記事(補充問題 開成中と理科の過去問分析表)で、、理科の過去問を解いたら絶対にして欲しいことを書きました。実はその後、ある保護者の方から
「理科の過去問の出題分析表がとても使いやすかったので、よろしければ社会も同じような分析表を作成して頂けないでしょうか。」
といった趣旨のメールを頂きました。残念ながら、社会は専門ではありませんので、社会の分析表は作成できなかったのですが、理科の分析表がお役に立てたみたいですので、今回、もう一度、PDFファイルを貼りたいと思います。
リンク理科出題分析表 [Excel版] [PDF版]
分析表見本(PDF)
出題分野に◯をつけるだけでなく、できれば分析表見本のように細かく何が出題されたかまで書き込んでいくとさらに良いです。
分析表見本では、今年光合成や大地の変化が出題されていないことが分かります。もし、前回光合成や大地の変化が出題されてから3年間空いたという場合、光合成や大地の変化の出題可能性はものすごく高まっています。そういう出題可能性が高まっている分野の問題を徹底的にやり込めば、かなりの確率で高得点が取れます。
最近の入試の傾向として、高校入試で出題されるような内容が多く出題されていることを以前の記事(近年の中学入試理科の傾向・チェックと塾技理科)で書きました。まだお読みでない方は、併せてお読み下さい。
今回の塾技理科無料補充問題ですが、塾技93の太陽系の惑星です。塾技理科で扱っている入試問題は主に金星・火星の見え方でしたので、補充問題として今年、聖光学院中で出題された太陽系の惑星についての細かい知識を問う問題を取り上げました。塾技93をしっかり学習すれば、ほとんど正解できます。
それではチャレンジ
↓(クリックでpdfファイルが開きます)
塾技93補充問題
※もし「塾技●●の補充問題の作成を優先して欲しい」という塾技の番号がございましたら、お気軽にコメント下さい。

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出題分野に◯をつけるだけでなく、できれば分析表見本のように細かく何が出題されたかまで書き込んでいくとさらに良いです。
分析表見本では、今年光合成や大地の変化が出題されていないことが分かります。もし、前回光合成や大地の変化が出題されてから3年間空いたという場合、光合成や大地の変化の出題可能性はものすごく高まっています。そういう出題可能性が高まっている分野の問題を徹底的にやり込めば、かなりの確率で高得点が取れます。
最近の入試の傾向として、高校入試で出題されるような内容が多く出題されていることを以前の記事(近年の中学入試理科の傾向・チェックと塾技理科)で書きました。まだお読みでない方は、併せてお読み下さい。
今回の塾技理科無料補充問題ですが、塾技93の太陽系の惑星です。塾技理科で扱っている入試問題は主に金星・火星の見え方でしたので、補充問題として今年、聖光学院中で出題された太陽系の惑星についての細かい知識を問う問題を取り上げました。塾技93をしっかり学習すれば、ほとんど正解できます。
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塾技93補充問題
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典型的な光合成の実験問題
今回の塾技理科補充問題は、塾技50の光合成です。
光合成に関する実験問題は、代表的なものとして、①「ふ」入りアサガオの葉を使った実験 ②水草を使った実験があります。
塾技の50では、「塾技チェック!問題」として①のタイプの問題を扱っていますが、「チャレンジ!入試問題」は、②のタイプの問題(成蹊中)でした。
そのため、補充問題として、①のタイプの入試問題(慶應湘南藤沢中等部)を取り上げました。この問題は必ず全問正解できるようにしなければいけないレベルです。ミスした設問は必ず完璧に答えられるようにしましょう。
それではチャレンジ
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塾技50補充問題
※もし「塾技●●の補充問題の作成を優先して欲しい」という塾技の番号がございましたら、お気軽にコメント下さい。

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塾技の50では、「塾技チェック!問題」として①のタイプの問題を扱っていますが、「チャレンジ!入試問題」は、②のタイプの問題(成蹊中)でした。
そのため、補充問題として、①のタイプの入試問題(慶應湘南藤沢中等部)を取り上げました。この問題は必ず全問正解できるようにしなければいけないレベルです。ミスした設問は必ず完璧に答えられるようにしましょう。
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塾技50補充問題
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櫻蔭中の溶解度の補充問題
溶解度の問題はどこの中学でもよく出題され、比較的、難易度も一定していてそれほど難しくありません。
では一体どこで差がつくのか?
それはいかに早く・正確に解くかです。コツは、今回の問題1のように全てのビーカーを同じ条件にして比較する場合は、データを表にして整理すること。しかも、今回の模範解答では新たに表を作成していますが、実際の入試では、与えられた問題の表に付け足す形で作れば、さらに時間短縮できます。
してはいけないことは頭の中で答えに関係するデータのみ処理しようとすること。この方法では焦っているときにミスが生じやすいことと、問題2以降で、結局、他のビーカーをからめた問題が出されたときに、2度手間になってしまうことです。
「データは表で整理する習慣をつける」
一見、面倒そうですが、慣れると時間もほとんどかからず、かつ正確性は飛躍的にアップします。
同じように表が有効な問題として、中和の定量問題、水素・二酸化炭素の定量問題などがあります。
今回の櫻蔭中の問題が5分以内で処理できるようになれば完璧!
それではチャレンジ
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塾技2補充問題
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では一体どこで差がつくのか?
それはいかに早く・正確に解くかです。コツは、今回の問題1のように全てのビーカーを同じ条件にして比較する場合は、データを表にして整理すること。しかも、今回の模範解答では新たに表を作成していますが、実際の入試では、与えられた問題の表に付け足す形で作れば、さらに時間短縮できます。
してはいけないことは頭の中で答えに関係するデータのみ処理しようとすること。この方法では焦っているときにミスが生じやすいことと、問題2以降で、結局、他のビーカーをからめた問題が出されたときに、2度手間になってしまうことです。
「データは表で整理する習慣をつける」

一見、面倒そうですが、慣れると時間もほとんどかからず、かつ正確性は飛躍的にアップします。
同じように表が有効な問題として、中和の定量問題、水素・二酸化炭素の定量問題などがあります。
今回の櫻蔭中の問題が5分以内で処理できるようになれば完璧!
それではチャレンジ

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