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塾講師が公開!中学入試算数 塾技100

                                アンダンテさんのブログに「中学入試 算数 塾技100」が詳しく紹介されています。

感謝

最近、ネット(様々な皆様のブログ)を見ていますと、「塾技」という言葉が定着しているのを感じます。

本当にありがたいことです。

塾に通っている生徒も、自主学習している生徒も、「塾技」を利用している方が年々増加しております。

所詮、個人の作成した参考書ですから、「●●上算数」みたいな企画物には歯が立ちませんが、その分、生徒さんにできるだけ寄りそえるのではないかと思っております。

塾技算数や塾技理科に関して、質問を頂くことがございますが、これからも遠慮なくメールでご質問頂ければ、可能な限りお答えし、お子様のお力になりたいと思っております。

現役の塾講師だからこそわかる生徒の悩みや本音。是非、お聞かせ下さい。

お父様、お母様はもちろん大変ですが、最もプレッシャーを感じているのはやはりお子様なのです。

私も含めて、みんなで一緒にお子様の不安をできるだけ取り除いてあげ、入試を乗り越えましょう!


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計画の立て方

昨日、Z会進学教室で、中1生の保護者様への授業報告会というものがありました。

そこで、私が話したことの一つに、勉強法についてがあり、保護者様から参考になりましたというお声を多く頂きましたので、今回、記事にしてみました。

「計画を立てても結局、計画倒れになる」

といった声がよくきかれます。どうしたら効率よく勉強できるのか?

これは明確な答えはございませんが、私なりの考えを保護者会で話しました。

細かく計画を立てることはとても良いことですが、もし、計画が少し狂ってしまったらどうなるか?

経験上、やる気を失い、計画倒れになるケースが多々見られます。

それなら細かい計画を立てるのではなく、「時間枠だけを決める」ことです。

例えば、「水曜日と金曜日は19時~21時まで」、「日曜日は9時~11時まで」といった具合に1週間のうち「勉強枠だけは確保」し、細かい内容は、その状況に合わせて決める。そうすることによって、学習習慣を確立させるということを話したところ、とても参考になりましたというお声を頂きました。

よくありがちなことに、もうすぐ訪れる「受験の天王山」と呼ばれる「夏休み」の計画表を細かくつくり、結局はその通りにならずに消化不良で夏が終わってしまうということがあります。

それは当たり前です。人生、計画通り進めるわけがなく、様々な思わぬ出来事があります。

その為にも、細かい計画ではなく、軌道修正がきく計画(勉強時間の絶対定な確保のみ)をすべきなのです。

小6、中3の受験生であれば、受験の天王山と呼ばれる夏休みは「予備日」を必ずつくることです。

「予備日」とは、万一、計画通りに事が進まなかったときの為のものです。

家庭学習の確立。

これはとても難しく、かつ、合格には絶対に必要不可欠なことなのです。

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