計算問題の多い難関中の理科を解く手順
理科は知識問題と考察が必要な計算問題に分けられます。
難関中ほど計算問題が多く、しかもかなり複雑な思考力が必要となります。
ここで注意しなければいけないことは、問題を解く順番
知識問題はいくら時間をかけても知らなければ解けません。言い換えると、知っている問題は時間をかけずに答えがでます。
ところが、思考を伴う計算問題は、時間をたっぷりかければ解ける問題が多いですが、短時間ではなかなか解けない問題が多くあります。
例えば大問1がそういった問題だったらどうしましょうか。もしかしたらそのままはまってしまい、時間だけが過ぎ、本来は解けるはずの問題を解く時間がなくなってしまう恐れも出てきます。
理科は試験が始まったらまず問題を見渡し、確実に解ける問題は先に解答してしまうことが重要となります。
これは過去問を解くときから意識して行っていなければ、試験当日、突然できるようにはなりません。
これから先、滑り止め校の受験も含め、解答用紙つきの問題演習を行う機会が多くなると思います。
演習が始まった瞬間、大問1から始めるのではなく、必ず全体を見渡し、解ける問題から解いていく練習をしましょう。
今回取り上げた補充問題は、思考力と計算力の両方必要な櫻蔭中の問題が2題、「塾技6」の中和をからめた計算問題と「塾技40」の電流と発熱の計算問題です。
1題あたりどんなに時間をかけても10分が限度。必ず時間を測ってやってみよう。
それではチャレンジ
↓(クリックでpdfファイルが開きます)
塾技6補充問題
↓(クリックでpdfファイルが開きます)
塾技40補充問題

↑ ↑ 応援クリックお願い致します!記事を書く大きな励みになります。
いつもクリックしてくれる方、ありがとうございます

↑ ↑ こちらも様々な有用な情報満載です!
難関中ほど計算問題が多く、しかもかなり複雑な思考力が必要となります。
ここで注意しなければいけないことは、問題を解く順番

知識問題はいくら時間をかけても知らなければ解けません。言い換えると、知っている問題は時間をかけずに答えがでます。
ところが、思考を伴う計算問題は、時間をたっぷりかければ解ける問題が多いですが、短時間ではなかなか解けない問題が多くあります。
例えば大問1がそういった問題だったらどうしましょうか。もしかしたらそのままはまってしまい、時間だけが過ぎ、本来は解けるはずの問題を解く時間がなくなってしまう恐れも出てきます。
理科は試験が始まったらまず問題を見渡し、確実に解ける問題は先に解答してしまうことが重要となります。
これは過去問を解くときから意識して行っていなければ、試験当日、突然できるようにはなりません。
これから先、滑り止め校の受験も含め、解答用紙つきの問題演習を行う機会が多くなると思います。
演習が始まった瞬間、大問1から始めるのではなく、必ず全体を見渡し、解ける問題から解いていく練習をしましょう。
今回取り上げた補充問題は、思考力と計算力の両方必要な櫻蔭中の問題が2題、「塾技6」の中和をからめた計算問題と「塾技40」の電流と発熱の計算問題です。
1題あたりどんなに時間をかけても10分が限度。必ず時間を測ってやってみよう。
それではチャレンジ

↓(クリックでpdfファイルが開きます)
塾技6補充問題
↓(クリックでpdfファイルが開きます)
塾技40補充問題


↑ ↑ 応援クリックお願い致します!記事を書く大きな励みになります。
いつもクリックしてくれる方、ありがとうございます


↑ ↑ こちらも様々な有用な情報満載です!
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://jukuwazasansu.blog.fc2.com/tb.php/121-e4385612