意外と難しい気体検知管
今回の塾技理科100の補充問題は、塾技13「物の燃え方」として、今年の女子学院の問題を取り上げました。
↓(クリックでpdfファイルが開きます)
塾技13補充問題
ここで注意したいことが2つ。
まずは、塾技13で取り上げているように、物が燃えるのに大切なことは酸素の割合であるということ。
もし、酸素20%、二酸化炭素80%の気体があったとしたら物は燃えるでしょうか?
答えは燃えます。
では、酸素15%、窒素85%の気体ではどうでしょう?
答えは燃えません。
「二酸化炭素があると燃えない」「酸素があるから燃える」と思ってしまっている生徒は意外と多いです。
2つ目は、気体検知管である気体の入った容器から2種類の気体を測るときです。
これはなかなか難しい。そこをついたのが今年の女子学院の問題でした。
とは言え、一度経験しておけばもう大丈夫!
この夏、是非チャレンジを

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もし、酸素20%、二酸化炭素80%の気体があったとしたら物は燃えるでしょうか?
答えは燃えます。
では、酸素15%、窒素85%の気体ではどうでしょう?
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